【結論】駐妻はうざいと言う人は無視して大丈夫です【解決策つき】

駐妻はうざいと言う人は無視して大丈夫です 駐在妻
駐妻ちゃん

このたび結婚して、駐在妻というものになります。

ネットで検索すると「駐妻 うざい」というワードが一番上に出てきます。

…のっけから不安でたまりません。
駐在妻はうざがられているんでしょうか?

今日はこのような疑問にお答えしつつ、
その解決法についてもシェアします。

この記事の内容

  • 駐在妻はうざがられる?【筆者の体験談】
  • 駐在妻なりの周りへの気遣いって?
  • 駐妻は、どんなときに周りの目が気になる?
  • 「私ってうざい駐妻?」そう思ったときの解決策

 

マー子

洗礼を受けたのね、駐妻ちゃん。
もう大丈夫。

このブログで、きっと胸のつかえがとれるはず。
駐在妻歴6ヶ月。
オーストラリア在住のマー子がお答えします

私はいま、駐在員の夫とふたりで
オーストラリアで生活しています。

日本での自分の仕事は辞めて、
こちらでは専業主婦をしています。

駐在妻って…
旦那の給料で食っちゃ寝して、
海外で優雅な生活してる
んでしょ〜?お抱え運転手つきで贅沢三昧なんでしょ〜?

ネットで叩かれるのも拝見しますが、
果たしてその実態は?

私の実体験を含めてシェアしていきます。

lunch

駐在妻ヒエラルキーって本当にあるの? 【現役駐妻が答えます】

駐妻ってうざがられるの?現役駐在妻のリアルなお話

結論から言って、駐在員の嫁というだけで、
駐在妻はセレブでもなんでもありません。

駐妻になりたい人にとっては、
ちょっとがっかりの結論かもしれませんね。

駐在妻だからといって、白い目で見られたり、
世間から嫌なことをされるなんてこと、ありえません。
マー子
駐在妻になられる皆さんは、安心してくださいね。

海外だと日本ほど細かいこと気にしない?
駐在妻として生活するのは、海外が拠点。
言葉も違えば、考え方が違う人がともに生活しています。

マー子
日本より細かいこと気にしなくなりました。

オーストラリアだからなのか、外国だからなのか…
日本で人目を気にしているのがアホらしくなるくらい、
だ〜れもあなたのことなんか気にしませんよ。

日本は日本人の割合がとにかく高くて、
みんな同じ。がいまだに強く求められる社会。

特殊妻とか、駐在妻とか、
人とちょっと変わった境遇の人のことを
とやかく言いがちなんですよね。

マー子
海外に来ちゃえば、こっちのもの。
日本での細かい悩みは忘れて…
いまを楽しんだもん勝ちですよ!
【駐在妻同士の関係は良好?】

海外で関わるのは同じ駐在妻や駐在員。

駐在員同士のコミュニティであれば、
同じ立場であるゆえ助け合える良い関係になることが多い。

マー子
“駐在妻がうざい”というのは
ネット社会での憶測なんじゃ?と思えてしまうほど。

駐在妻なりの周りへの気遣いとは?

駐妻はうざがられてはいない。と断言しましたが、
私なりにこの国で気を使っている場面もあります。

駐妻以外の人と関わるときは、
相手によって言葉を選ぶ必要もあり。

たとえば、こんな具合です。

駐在妻が、現地で外の社会と関わるとき

  • 自宅の詳細を明かさない【仲良くなるまで】
  • かかったお金の話をしない
  • 自慢になるような話はしない
  • たまに自虐も交えて話す

私は語学学校に短期間通ったため、
学校で駐在員のコミュニティ以外の人と関わる機会がありました。

学校での付き合いは、大学生か
ワーキングホリデーに来ている20代の子たち
がほとんど。

語学学校で知り合った子たちはたいていが、
ホームステイかシェアハウスでのアパート暮らしです。

駐在員は、会社から借りている
一軒家やマンションに住んでいます。

日本でのマンションに比べると、
部屋数が多く、広いリビングのお部屋であることも少なくありません。

マー子
ここで気をつけたいのが、外のコミュニティからの嫉妬…
すべての人が嫉妬するとは限りませんが、
すべてを話すまでには少し時間を置いてもよいでしょう。

日本人が少ない環境で、気を許したくなる気持ちもあります。
しかし、知り合って間もない間は、
どんな人か分からないだけに、どんな風に思われるかもわかりません。

お金絡みの話、自慢話。
無意識だったら、どうぞお気をつけて。
マー子
自分では知らず知らずの間に
敵をつくってしまうかも。

念には念を、です。

駐在妻はどんなときに周囲の目が気になる?


「駐妻 ストレス」というワードも、
駐在妻をエゴサーチすると必ず上位に出て来ますよね。

「私、うざがられてるかも…」と思いながら
生活するって、それだけでストレスです。

その駐妻のストレスのもととも言える、
気になってしまう周りの目。

これってどんなときにわき上がってくるのでしょうか?
たとえば、こんなときだと私は思います。

駐在妻ストレスの原因!?
駐妻はどんなときに周りの目が気になるの?

  • SNSやネット上で見かけた
  • ヒマすぎてやることがない
  • 自分に自信をなくした
  • 他の駐妻にたいして嫌悪感を持ったとき
  • よくわからないけどモヤモヤするとき
  • 相手から嫉妬を感じたとき
エゴサーチしなけりゃいいじゃん。
気にし過ぎ!気にしなければいいだけ。
マー子
その一言でなかなか解決しないのが、
「駐妻 うざい」問題ですよね。

駐在妻の私が思う解決策を6選あげてみました。
ぜひ参考にしてみてください。

駐妻うざいの解決策6選、駐妻の私が実体験から考えました

「駐妻 うざい」問題の解決策はこちらです。

  1. SNSは見ないor逆に利用する
  2. ヒマが一番の敵。カラダを動かす趣味に打ち込む!
  3. 自信がないから、メンタル負けする。武器を作る。
  4. もしかしてブーメラン?自己肯定感を高めよう。
  5. モヤモヤの原因は?日記で言語化してスッキリする。
  6. 嫉妬する相手には幸せを。夫の周りの人を紹介してあげる。
マー子
我ながら、ベストな解決策…

自画自賛は置いておいて、ひとつずつ解説していきますね。

SNSは見ないor逆に利用する

そもそもですけど、駐妻はうざいってどこの誰が言ったんでしょう?

はい、ネットの名もなき人の声ですよね。

一番はエゴサをしない。駐妻うざいってワードで検索かけない。

っていうことですね。

 

臭いモノにフタだっていいじゃない。

見ないのが一番です。

ネットの誹謗中傷を相手にしても仕方ないですからね。

ということで、

解決策その1、むやみやたらにSNSで「駐在妻」と検索するのをやめる。

 

そしてSNSに関しては、もうひとつ方法があります。

SNSを逆に利用する。

 

私がそうだったのですが、TwitterなどのSNSで新しい交友関係をつくるというのもおすすめです。

 

そんな、バーチャルの世界の交流なんて意味ないよ〜

それが、そうでもないんです。

Twitterで「駐在妻」って検索すると実は、結構な人数の駐妻さんがおられるのです。

現実世界で同じ思いを分かち合える人がもし少ないのだとしたら、

こういったツールは活用しない手はないですよ。

 

こんな私でも良かったら皆さんの味方になります!→@bepiblog

ヒマが一番のストレスなので、カラダを動かす趣味にうちこむ

解決策その2、何よりヒマがストレスのもと。できればカラダを動かす趣味をつくる

 

なにか周りのことが気になるときって、ヒマだから。

時間がムダにあるときだから。

だとは思いませんか?

私はそうです…

 

お家にこもりがちなので、運動不足になりがちなんですよね。

自宅で出来るオンラインのフィットネスも魅力的です。

 

カラダを適度に動かすことは、ストレス解消には必要不可欠です。

⬇️こんな無料体験できるヨガレッスンなんてのも、ありますよ。


自信がつくように武器を磨く【キャリアアップをはかる】

解決策その3、自信がないからメンタルで負ける。武器を磨きます。

自分には何にもないんじゃないか?

仕事もできず、子育てもしてないし、家で夫の帰りを待つばかり…

数年後日本に帰っても自分には何にもない。

 

自信をつけるために、なにか新しいチャレンジをしてみます。

わたしが一番おすすめなのは、やはり英語を勉強すること。

 

言葉に不安があると、何をするにせよ自信がもてないものです。



オンラインの英会話もいまだと、たくさんありますし、

初回は無料のものも多いので、気分転換に試してみるのもおすすめです。

 

英語に限らずですが、なにかキャリアアップのための勉強をはじめてみてもいいですよね。

 

⬇️学びのマーケット・ストアカならオンラインで受講できる講座もありますよ。


 

勉強に打ち込むことで、ムダな思考にふりまわされずに済みますし、

帰国後のキャリアアップにつながる可能性もあり一石二鳥です。

もしかしてブーメラン?自己肯定感を高めよう

解決策その4、もしかしてあなた自身が駐妻なんて…って思ってない?自己肯定感アップ作戦

これは私にもあてはまっていたことなんですが…

あなた自身が駐在妻なんて…とか、

自分以外の駐妻に対して嫌悪感持ってはいませんか?

自己肯定感が低い人や、自分が報われていないと感じるときに○○なんて…といったネガティブな感情にしはいされがちなもの。

 

こんなときの解決策は、とことん自分を褒めること。

そして自分をいたわること。

好きなカフェにいくとか、好きなドラマや映画を思いっきり観るとか何でも良いんです。

ご主人と少し遠出をするとかでもいいし、何なら一時帰国だってアリだと思います。

 

上手に気分転換をして、自分自身をだいじにする時間を忘れないようにしましょう。

モヤモヤの原因は?日記で言語化してスッキリする

解決策その5、なんでか分からないけど、モヤモヤする…そこはかとない駐妻ストレスは言語化して解決する。

なんでかわからないけど、モヤモヤ…不安、ストレスを感じている。

こういう状態って案外やっかいですし、根深いですよね。

 

そんな駐妻さんには、日記をかくことをおすすめします。

原因を言語化するってとっても効果的なセラピーになります。

 

しかも今しか出来ない貴重な駐妻体験です。

誰にもまねできないあなただけの人生のネタになります。

なんだったら私のようにブログを開設してみるのもよいかも。

 

あなたの経験がブログを書くことで、ストレス発散になるだけでなく、

誰か人の役に立つかもしれないんです。

使命感を感じることが出来にくくなる駐妻の生活に刺激を与えること間違いなしです。

嫉妬する相手には幸せを。夫の周りの人を紹介してあげる。

解決策その6、嫉妬は人間にとって最大の悪。相手を幸せにして嫉妬から解放してあげよう

 

ちょっと難易度が高いですが、これが出来たら駐在妻レベル100って感じです。

嫉妬する人は、渇望しています。

そうです、本当はみんな幸せになりたいんです。

 

本当はあなたも駐妻になりたいんでしょ?

とばかりに、ご主人のフリーのお友達を紹介してみましょう。

もうどこにもあなたに嫉妬の刃を向けてくる人はいませんよ。

【駐妻の結論】ネガティブな意見は華麗にかわしていきましょう

最後が若干暴走気味なのは、否めませんが…

今回の記事をまとめますね。

  • 駐妻はうざがられてはいない。ネット世界が作り出した駐妻像にあり
  • とはいえ、駐妻たるもの周りへの気遣いも必要
  • お金絡みの話や自慢話はタブー
  • SNSのネガティブな情報はシャットアウト
  • Twitterで仲間を見つけるのもアリ
  • カラダを動かす趣味で、ヒマから来るストレスを撃退
  • 英語学習などでキャリアアップをはかり、自信をつける
  • ときには自分を褒めて甘やかしてOK
  • 原因不明のモヤモヤには日記での言語化が効果的
  • 嫉妬してくる相手には、幸せのおすそ分け

駐在妻はうざくはないんです。自分で断言。
とはいえ、ストレスも多く特殊な環境ではあります。

なので、今回の解決法をつかって上手にストレス発散していきましょう。
今回は以上です。

駐在妻に関する記事はこちら/