
今日はこんな疑問に答えます。
- ホットヨガはじめてさんにおすすめな服装の選び方
- 常温ヨガとホットヨガ服装の違い
- 実は体験ヨガなら服装の準備はナシでも大丈夫!?【おすすめスタジオ紹介】
- 買うならお手頃価格で!ホットヨガウェアおすすめ通販サイトならコレ
この記事を書いている私はといいますと、学生時代からのヨガ歴11年。
前職ではヨガのインストラクター経験もある、ヨガ大好き海外在住の主婦です。
私のヨガ経験も交えつつ、常温ヨガとはちょっと違うホットヨガのウェア選びについて
分かりやすくお伝えできればと思います。
>>参考:ストレスフル思考だった私がヨガを10年続けて良かったこと
実はヨガはじめてさんは、まったくお金を掛けずして、体験ヨガなることができてしまうサービスが今の世の中にたっくさんあります。
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せっかくホットヨガをやるならちゃんとウェアをそろえてやってみたい!
ホットヨガウェア、買おうかどうか迷っている…
ホットヨガウェア選び、失敗したくない!
という皆さんには、本記事が参考になるはずです。
ぜひこの記事をご覧になってみてくださいね。
ホットヨガをはじめるならウェアは必要不可欠!【常温ヨガとの違い】

買うの面倒だな…
お金もったいないな…
持ち合わせでなんとかなるんじゃない?
と、私もはじめは思っていましたが、ホットヨガには専用のウェアが必要です!
ちなみに常温のヨガの場合、よほど激しいアクティブな動きのヨガでない限り、
お手持ちの服装でまかなうことは可能です。
参照;オンラインヨガに必要なものは?【初心者は何も買わずでOK】
👆こちらのブログにもある通り、私は家でのヨガはストレッチの聞いたパンツに、Tシャツといったいわゆる『動きやすい服装』で済ませています。
それでは、なぜホットヨガには専用のウェアが必要なのでしょうか?
それはホットヨガが普通のヨガやエクササイズとは違う、特殊な環境で行う運動だからです。
ホットヨガとは?

一般に普通のヨガとされる常温ヨガは、常温やエアコンで調節された最適な室温でヨガを行います。ヨガの種類や強度にもよりますが、リラックスヨガとされるジャンルのものであれば、1時間ほど動いてもじんわり汗をかく程度。
それに対して、ホットヨガは室温33〜38度、湿度55〜65%といった熱気と湿度がムンムンのスタジオでヨガを行います。
高温多湿のサウナ状態の中で体を動かすことで、滝汗を流すことによって、血液や体の循環が活性化。新陳代謝が活発になることにより、冷え性の改善やむくみの軽減、疲労回復も促進させるといわれています。ホットヨガの最中からはもちろん、終わった後は先生も生徒も汗だくです。
シャワーを浴びて着替えて帰る。というのも、ホットヨガではマストです。
- 高温多湿な環境で体を動かす
- 大量の汗をかく
- ヨガの動きは全身を柔軟に動かす
蒸し暑いスタジオの中でより快適にヨガしたい!
たくさん汗をかいても、動きやすくなるべく汚く見えないように。
そしてヨガで普段しないような動きをしても、背中やお腹、胸元などが見えないように…
ホットヨガをより快適にするためには専用のウェアは必要不可欠なのです。
家にあるTシャツや動きやすいパンツやレギンスに短パンで十分。という意見も見受けられますが、
ヨガ経験者としては、ホットヨガには、本記事で紹介するいくつかのポイントをおさえた服である必要があると思います。
【裏技】どうしても予算を抑えたい!はじめは出費を抑えたい方は、お手持ちの部屋着のような動きやすい服装に、水着(ビキニタイプ)をインするでもOKです。
ホットヨガでの服装選びに気をつけるポイントは?

それではいよいよ本題です。
ホットヨガで着るウェア、気をつけるポイントはこちらです。
- 吸汗・速乾性のある素材でサラリと快適に
- 伸縮性のある素材でノビノビと動きやすく
- 胸元やパンツの中が見えにくいデザインに気を配る
- 滝汗でも透けない、汗染みに見えない素材と色で
より涼しく、動きやすくということだけでなく、
スタジオでやるヨガだからこその周りへの気配りもできたスタイルがベストですよね。
吸汗性や速乾性のある機能素材【綿でなく化繊モノ】

体温に近い室温に加え、高湿度で汗をかきながら行うホットヨガ。快適に行うためには、吸汗・速乾性の高い機能素材であることがベターです。
速乾性のある素材だと、ヨガ中に汗で服がベタベタと張りつく不快な思いからもサヨナラです。
普段あまりスポーツをしない方ですと、家にあるTシャツのほとんどがコットン素材であることも多いですが、綿は汗で濡れて水分を含むと重くなってしまい、動きにくいうえに、肌触りも悪く気分もよくないですよね。
化繊素材で、できれば機能性の高いスポーツ用のTシャツやパンツがあると快適です。
伸縮性のある素材であることはマスト
ホットヨガに限らずヨガは、体を大きく伸ばしたり、ねじったり、開脚したりと普段は使わないようなところまで、大きく使って伸ばしていきます。
ポーズを気持ちよくとるためにも、伸縮性にすぐれた動きやすいものであることは大前提です。
また後述しますが、伸縮性があることに加え、ある程度体にフィットしてずれにくいこともヨガウェアには重要なポイントになります。
【実は大事なポイント】ほどよいフィット感があるもの

暑くて動きやすいからといって、Tシャツに短パンだと実はちょっと恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません…
スタジオでのホットヨガは、自宅でのヨガと違い人目があるもの。しかもヨガのスタジオは、ポーズが確認できるよう大きな鏡張りになっていることも多いです。
部屋着のような格好では、大きく伸びたり足をあげたりするポーズで、お腹や背中が見えてしまいます。胸元や、ショートパンツのスキマから見えてしまうのも、みっともないものですよね。
周りの目だけでなく、見えてしまうかも…と思いながらやるヨガはストレスがたまるものです。
自分にとっても、周りにとってものびのび気持ちよく出来るように、程よくフィットしたヨガにあうウェアを用意するのはとても大事なことなのです。
化繊素材のカップつきブラトップをひとつ持っておけば、お手持ちのTシャツにインするだけでもホットヨガのスタイルが完成するのでおすすめです。
ワキ汗も見せない!透けにくく、染みない素材と色選びを

汗を大量にかくと気になるのが、汗染みや下着が透けてしまうこと。
濡れた部分の色が目立ちそうな、淡い色やグレーは少し考えた方が良さそうです。はっきりしたカラフルなものや、黒・ネイビー、白などは濡れ手も汗がしみて見えないものが多いです。
また目が詰まった水着のような素材だと、濡れ手もすけにくくホットヨガに適しているといえます。
ホットヨガでは、女性の場合ブラジャーは外して、カップ付きのトップスや、ブラトップを活用するのをおすすめします。
スポーツ用でないブラジャーには金具がついていて、エクササイズをするのに危険伴う場合もあります。また、コットンなどの天然素材の下着は汗などの水分を吸収して、重くなり非常に動きづらく、ベタベタした肌触りも不快だからです。
アイテム別にホットヨガウェアを選んでみよう

ホットヨガウェア選びで気をつけるポイント、だいぶご理解いただけたでしょうか?
この章では、アイテム別に選ぶポイントもまとめてみました。
ホットヨガにベストなトップスは?【水着をインするだけでもOK】
まずは上からということで、トップスを選ぶポイントをまとめてみました。
トップスは全体の印象を決めるポイントにもなるアイテムです。ぜひホットヨガを快適にしつつ、ご自分のお気に入りになる一枚をみつけてくださいね。
下記のポイントをおさえるものだと、ベストです。
- 暑さ・汗対策ができる機能素材
- 下着を外しても大丈夫なモノ
- 透けない、汗染みの気にならないもの
- カットソー類は、胸元やワキが開いていないもの
- お腹が気になる人は、腕を上げても気にならない長め丈
これらの条件をおさえているイチオシアイテムをご紹介していきますね。
カップ付きトップス・ブラトップ
ホットヨガをやるなら、まずはひとつおさえたいのが、カップつきのインナーやブラトップ。
ユニクロやGUでお手軽にGETもできますが、速乾性や吸汗性などに優れたスポーツ用品だとより高機能で快適です。
Tシャツ・タンクトップ
脇汗が気になる人はグレーや色物のTシャツは避けましょう。
胸元や脇の袖ぐりが開きすぎないデザインの方が、大きく動いてもだらしなく見えないのおすすめです。
裏技ですが、節約派の方は、お手持ちの水着をインするのも、ありです。
いきなり購入するのが惜しい方は、お手持ちのTシャツに水着をインでとりあえずしのいで、継続することができそうだったら、専用のウェアを購入するのも手だと思います。
ホットヨガに間違いなく使えるボトムは?【専用パンツは必須アイテム】
トップスはお手持ちのもので代用できたとしても、ホットヨガをするボトムはなかなかお家にあるものでの代用が難しいものです。
普段あまりスポーツをされない方は特に選ぶのに迷うところですよね。
それだけホットヨガ用のボトム選びは重要なポイントです。
- 暑さ・汗対策ができるのはマスト
- 裾が邪魔にならないデザイン
- 伸縮性があるストレッチのきいた素材
これらの条件を満たす、ホットヨガでのパンツスタイルは、こんな感じ。
- ショートパンツ(インナーかレギンスをプラスして)
- レギンス・タイツ
- 裾がつぼまったデザインのパンツ(ジョガーパンツやサブリナタイプ)
さっそく見ていきましょう。
ショートパンツ・ショーツ
お家で部屋着にしているショートパンツでも良いように思えますが、足を大きく広げたり上げたりするポーズで、裾から中が覗いてしまうのは、前面鏡ばりのスタジオだと恥ずかしいものです…
ショートパンツスタイルには、インナーショーツやレギンス一体型のものが良いでしょう。
レギンス・タイツ
これぞヨガのスタイル!といった感じで憧れている方も多いのでは?
やはり動きやすくて、見た目にもスマートなレギンス・タイツタイプは人気ですよね。
ヨガ用のレギンスはハイウエストになっていて、お腹も見えづらく脚長効果も大きいです。
レギンスだけでは恥ずかしい方は、長めのチュニックタイプのトップスを合わせたり、
ショートパンツやキュロットを合わせても素敵ですね。
パンツ
足のラインやヒップラインが気になる方には、やはり安心なのがパンツ型ですよね。
ヨガレギンスのキメキメ感、イケイケ感が恥ずかしい…という方にもやっぱりこのジョガーパンツ型は根強い人気です。
ちなみに…動きの少ない動作であれば、ワイドパンツやキュロットタイプでも問題ない場合もありますが、
足を上げる動作でめくれあがってしまい、邪魔になるので、ワイドやキュロットタイプのパンツは、実はヨガウェアとしてはあまりおすすめできません。(ホット・常温問わず)
スタジオの立地やヨガの種類、客層によっても違うウェアスタイル

基本的なホットヨガ向けのウェア選びはここまでの通りですが、実は皆さんが通おうとしているヨガスタジオによって、周りの生徒さんの服装は変わってきます。
完璧にそろえたつもりがなんだか私浮いてる?ということがないように、確認しておきませんか?
実は影響を及ぼすヨガスタイルの条件3つはこちらです。
- スタジオの立地【都市部か地方か】
- ヨガの種類【アクティブ系かリラックス系か】
スタジオの立地が都市部or地方なのかで変わるヨガの服装事情

街行く人の服装が都会と田舎で変わるのと同じように、ヨガスタジオの立地条件によってスタジオ内の雰囲気、ひいてはそこに通う生徒さんさんの服装事情も変わってくるのは当然といえます。
都市部の方が、レギンスにブラトップでキメキメのヨガスタイル。
地方に進む方が、お家でリラックスするスタイルに近いようなTシャツに動きやすいパンツスタイルといった方が多くなる傾向にあります。
ご自分の通うスタジオの雰囲気はどちらが近いものになりそうか?検討しておくのもよいかもしれません。
ヨガの種類がリラックス系かアクティブ系なのか?

ヨガの種類やスタイルがリラクゼーション重視で、あまり体を大きく動かさないものであれば、
お家でリラックスする服装に近いような格好でのホットヨガも可能な場合もあります。
ホットヨガとはいえ、ごろんとヨガマットに寝転ぶポーズの時間が長いものならば、
はじめのうちはお家にある服での代用も可能になってきます。
一方、アクティブにハードに体をしっかり動かす種類のレッスンであればあるほど、専用のウェアをきちんと揃えておく必要があると思います。
自分が通いたいヨガのスタジオの雰囲気はどんなものなのか?調べておくと安心です。
とはいえ、地域によってや、どんな雰囲気の人たちが通うスタジオなのかは、カンタンには調べることはできませんよね?
そこでおすすめなのが、本格的にホットヨガを始める前に体験レッスンを利用してみること。
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ホットヨガの体験レッスンとは
実際のスタジオでのヨガのレッスンに、会員やメンバーになる前にお試しで参加できるレッスンのことです。
無料や割引で参加できることが多く、興味はあるけれどまだ不安…試してみてから通うかどうか決めたい。というかたにはもってこいのシステムです。
体験レッスンでは、スタジオにもよりますが様々なヨガに必要なグッズを貸してもらえることがあります。
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ロイブの場合ですと、レッスンに必要な着替えだけでなく、
- レンタルウェア上下
- バスタオル
- フェイスタオル
- 水550ml×2本
- ヨガマット
これらすべてを貸してもらえるので、本当に手ぶらで行けます!
他にも嬉しいポイントとして…
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女性オンリーなろ、すっぴんでもどんな格好でも恥じらいナシですね。
- レッスンの種類が豊富で目的別に選べる!
運動不足、ダイエット、リラクゼーション、冷え性などお悩みに対応。
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88%が初心者とほぼ初心者というビギナーにやさしい環境
さらに…今の時期、特に気になる衛生・安全管理も徹底しています。
ロイブでは、酸素を燃焼しないサウナストーブを導入。レッスン中は、こまめに換気するなど安全面に十分配慮しています。器具類は毎日清掃、定期的にプロのメンテナンスも実施。医療機関使用の除菌クリーナーで清掃するなど衛生管理を徹底しているそうなので、気持ちよく利用できますよね。

今日はありがとうございました。また家でゆっくり考えてきます。で大丈夫。
今時しつこく勧誘するところなんて、めったにありませんので堂々と無料体験を活用しちゃいましょう。
まとめ;ホットヨガのはじめてさんにおすすめな服装

今回の記事をまとめてみます。
- 常温ヨガと違って、ホットヨガの専用ウェアは揃えておくべき!
- ホットヨガのウェア選び、気をつけるポイントは…
速乾・吸汗性、伸縮性のある機能素材をチョイス(綿はNG)
ワキ汗対策や、胸元が開かないマナー対策も実は重要。
- アイテム別のホットヨガウェアまとめ
- スタジオの客層によっても変わるヨガの服装問題
- 実は体験レッスンで一度見に行くのが近道!(百聞は一見にしかず)
こんな感じです。
悩むよりまずは行動!
一度体験レッスンに出かけてみるのもよさそうですね。
常温のヨガにはできない体験や効果があるのも、ホットヨガ最大の魅力です。
スタジオでのレッスンは、お家ヨガにはないメリットや魅力がたくさんあります。
はじめる前の1歩目がいちばん億劫なものですが、ホットヨガをすることで得られる身体的・精神的メリットを知ってしまったら、もう後には戻れません。はまっちゃいますよ〜ということです!
せっかくやるならかっこいい、素敵なウェアで臨みたいものですよね。
はじめてのウェア選び、失敗しないようにぜひ参考にしてみてくださいね。
今回は以上です。
だけどホットヨガってどんな服装でするんだろう?
最初からお金がかかるのも不安だな…
間違って人と違う変な格好するのも恥ずかしいし、どうやって選べばいいんだろう?
普通の常温ヨガの格好でもいいのかな?