
こちらのブログをご覧いただいている皆さん。
ご結婚間近の方が多いのでしょうか?おめでとうございます!!
そして、これから結婚に向けて、様々な選択やお買い物。たっくさんありますよね。
結婚式やハネムーンなどの一回限りのものと違い、
なかでも結婚指輪は皆さんのお手元で永遠に光り輝き続け、これからの生涯をともにしていくパートナーといっても過言ではありません。
大事な一生に一度の選択。絶対に後悔はしたくない!!
だからこそ、アタマを抱えてしまっている方も多いのでは。

かくいう私の結婚指輪は、イエローゴールドです。
夫との結婚が決まるかなり前から…なんでしたら夫に出会う前から、
結婚指輪はゴールドにしたいな…とぼんやり妄想し続けてきました。
めでたく!念願かないまして、今も私の左手にゴールドの結婚指輪、光り輝いております。
人とは違うゴールドの指輪ですが、私は今まで一度も後悔しておりません。
なんでしたら、やっぱりゴールドにしてよかったな〜なんて思うことの方が多いです。
とはいえ、そんな私でも、まだまだ少数派のゴールドの結婚指輪、決断に至るまで
迷うこともありました。
皆さんが、納得の決断が出来るよう、このブログが少しでもお手伝い出来れば幸いです。
- 結婚指輪をゴールドにしたい
- …だけど、まだ迷っている
- 指輪をゴールドにしたときのデメリットを知りたい
- 販売のプロの意見を聞きたい

【もう迷わなくてOK】ゴールドの結婚指輪にしたい人の不安を解消!

ゴールドの結婚指輪、気になる…けど、本当にそれでいいのかなぁ?
ゴールドの結婚指輪にした!だけど、何かまだ引っかかる点がある…という皆さん!
私もゴールドの指輪を最終的に決断するときに、不安に思う点がいくつかありました。
普段からアクセサリーを使っている方でも、意外と確実でない知識や情報もありますよね。
皆さんが気になっている点、不安に思う点、この中にいくつありますか?
- プラチナの人が多い
- 変色やお手入れ
- 夫もお揃いゴールド?
- お葬式のときはどうする?
- 金属アレルギー
- カジュアルすぎない?
- デザインが少ない
皆さんの不安をひとつずつ、今回のブログで解消していこうではありませんか!
プラチナの人が多いから、人と違うものを選ぶ不安

人と違うのが怖い。意外とこれ、気持ち的な問題と思いきや、大きな壁だったりしませんか?
むしろ、ここで引っかからない人は、迷うとか言わずにもう決断してグイグイ進んでいるのかも。
皆が選ばないということは、何か悪い理由でもあるのかしら?
なんて思ってしまったり…人とは違う選択するのは、ちょっぴり勇気がいることですよね。
ですが、自分で悩んで、自分のアタマで考えて、最後は自分の腹をくくって。
自分で決断した結果は、あなたにとってきっと悪いようにはならないはずです。
何より、ゴールドの指輪はやっぱり可愛いくて、おしゃれで、洋服にも合わせやすく、
華やかな手元にしてくれますし、日本人の肌色にもベストマッチな金属!です。
あなたの背中をあと一歩押してくれる、ゴールドの指輪の魅力については、
こちらのブログでもご紹介してますので、よろしかったらぜひ↓
変色しない?特別なお手入れは必要?

ゴールドの指輪はプラチナに比べて、傷が付きやすかったり、曲がりやすいと思っていませんか?
しかし、一般に結婚指輪に使用されるK18のリングでしたら、丈夫さを表す硬度は、プラチナと同じくらいかむしろゴールドの方が高くなることも。
リングの製法やデザインにもよりますが、結婚指輪のように毎日身に着けていれば、ゴールドでのプラチナのリングでも多少の使用感は出てくるとはいえ、とりわけゴールドが耐久性に劣っている訳ではないので安心してください。
また、ゴールドの指輪の変色は心配な方もいらっしゃると思いますが、耐久性同様、普段使いするアクセサリーとして、ほとんど問題はないといえます。
ただし、K18をはじめとする金合金には、金以外の金属が含まれるため、
それらが酸化や硫化を起こす可能性があります。
温泉などに着けたまま入るのは避けておいた方が無難でしょう。
もし、それも気になる場合は、さらに純度の高い22金などのリングを選んでおくとより安心です。
夫が似合わないかも…お揃いにするべき?
私はゴールドでいいんだけど、夫がゴールドのリングってどうなの?
似合うか心配…反対されるかな?なんてお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
うちの夫はゴールドの指輪、なんか似合ってないかも…
もしかしたら、逆もしかりかもしれませんが、必ずしも夫婦で同じカラーの指輪にする必要はありません。
奥様はゴールドの指輪。旦那さんはプラチナの指輪で、という色違いもありだと思います。
全く同じデザイン、同じ色で揃えるよりも洒落ていて私個人としては、おすすめです。
また、男性のゴールドの指輪ってなんかおじさん臭くない?と私個人としては、
夫の指輪選びが心配だったのですが、
必ず似合うデザインってあるものですよ!
指輪の太さやデザイン、そしてゴールドと一口に言っても、
ピンク、イエロー、ホワイトと様々です。
私が実際、ゴールドの指輪を様々なブランドで試してみたところ、
イエローゴールドの指輪にも、ブランドによって、ピンクゴールドに近いオレンジっぽいものなど本当にバリエーション豊かなものでした。
ですので、じっくり探せば、必ずやご主人にもしっくりくゴールドの指輪、
見つかるものと思います。
デザインが少ないと嫌だなぁ…

上記の男性に似合うゴールドの指輪探しに少しかぶりますが、
ゴールドの結婚指輪、最近はかなりメジャーなものになってきていると感じました。
デザイン選びで少なすぎて困る!ということは、めったにないと思います。
ほとんどのブランドでゴールドの結婚指輪は用意されていますし、種類もかなり豊富です。
しかも、見た目にほぼ一色のプラチナと違い、ゴールドはカラーバリエーションも豊か。
ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドといった違いはもちろん、
一口にイエローゴールドといっても、ブランドによって、ピンクゴールドに近いオレンジっぽいものもあれば、
黄色味が強く、とりわけ華やかに見えるもの。逆に黄色味が弱めでシックな雰囲気のものなどものすごくバリエーション豊かなものでした。
ご自身のお肌の色味に合うものも必ず見つかるはずですし、
ばっちりフィットするものを見つけたときの喜びはひとしおですよ。
お葬式のときはどうしよう?

お葬式のときって、シルバーかパールのアクセサリーじゃないとだめじゃなかったっけ?
と思う方いらっしゃいますよね。
一般的にお葬式に光物を身に着けて参列することはNGとされています。
ですが、ご安心あれ。
既婚者の場合は種類にかかわらず、基本的にお葬式に結婚指輪をつけて行くのは構わないのです。金の結婚指輪であっても、それは同様です。
そうはいっても、もしピンクゴールドやイエローゴールドなど、色味が明るいもリングだったり、デザインが比較的華美だと思われる場合など、心配なときは、外した方が無難かもしれませんね。
金属アレルギーは?

金属アレルギーが懸念されるとき、特に注意すべきは、パラジウム、ニッケル、銅。
ゴールド・金自体は、プラチナと同様イオン化傾向は低く、金属アレルギーにはなりにくい素材。しかし、ゴールドリングには、金だけでなく多彩な金属が配合されており、アレルギーの方は少し注意が必要です。
ゴールド自体にアレルギーがなくても、もしパラジウムや銅などにアレルギーのある場合は、配合を細かくチェックしておきましょう。
カジュアルすぎないか心配

ゴールドの結婚指輪って、カジュアルすぎない?
もしくは、華やかといえば聞こえはいいけど、派手すぎない?
そんな心配の声も聞こえてきそうですね。
結婚指輪として販売されているゴールドの指輪のデザインは、
ファッションリングに比べて、基本的にシンプルでシックなものばかりですので、
基本的には心配はご無用かと。
私が一つアドバイスに加えるとすれば、特に女性は華奢すぎるデザインのものは控えた方がよろしいかと思います。
20代30代のうちは華奢な手元に、華奢なリング。絶対にかわいいと思います。
ですが、結婚指輪。40代50代…今後も考えると危険かも。お客さまもよく話されていたものですが、やはり年齢には勝てません。
大人の手指。しわやしみはもちろん、関節がごつく太くなるのですよ…
そうなってくると華奢すぎるデザインの指輪は、浮いてしまいます。
少し長い目で見て、選びましょう。
【まとめ】最後はあなたの直感を大切に

アタマの中、整理整頓出来て来ましたか?
自分は何に対して不安に思っているのか?解消出来そうですか?
多数派の選択をするのは、安心ですし、簡単だと思います。
だからこそ、その反対である少数派に位置する、結婚指輪ゴールド。という選択には、
日本人にはちょっぴり勇気のいる決断になるのかもしれませんね。
迷ったときは、皆さんのフィーリング、大切にしてくださいね。
自分の内側にあるわくわく、ときめきに正直に!
そして私は誰がなんと言おうと、結婚指輪はゴールド派!!!です。
自信を持っておすすめしますし、皆さんとこのちょっぴり少数派にしか味わえない喜び…一緒に味わいたいな〜なんて思っています。
今回は以上です。
皆さんの幸せな結婚生活も願って!
\結婚指輪に関する記事はこちら/