人見知りなのに接客業を我慢して10年続けた結果は?【コレが現実】

ストレスケア

人見知り、ですか?

 

初対面の人と話すのは、人一倍緊張する。

病院や美容院に行くことでさえも手に汗、脇に汗、ストレスでしかない。

友達といえど4人以上の飲み会、無理。行きたくない。

 

このような、俗にいう人見知りあるある。すべて当てはまる!

 

マー子
っていうか…これ全部、私のことじゃん…

むしろ当てはまらない日本人、ほとんどいないんじゃ。

人見知りの私にとっては、人見知り以外の存在はありえない。

そんな気さえして来てしまいます。

私、アラサーの立派な大人ですが、ずいぶん長いこと人見知り歴を引きずってここまで生きてきてしまいました。

 

さてそんな人見知りアラサーが綴る、ここからが今回の本題です。

この記事がおすすめな人
  • 人見知りである
  • 人見知りがひどくて仕事がつらい
  • 人見知りなのに、接客の仕事についている
  • 内向的な性格を生かして仕事をしたい
  • 内向的な性格を変えたい
マー子
人見知りな性格なのに、接客業歴10年以上で店長・マネージャー歴もありな私が書く、“接客業と人見知りの付き合い方”です。

自他ともに認める人見知りが販売員を10年続けてわかったこと

私、自他ともに認める人見知りです。

内向的な性格、とも言うべきでしょうか?

話すのは苦手ですし、なるべく人に会わない選択肢を選んで生きていきたい。

だから、ブログで生きるという選択をしたのもあるくらいです。

 

なのに、若気の至りと新卒の勢いで、なんと販売の仕事をする会社に就職してしまったのです。

 

よくある話ですが、入社当時の、あとあとで経験を積めば希望の配属先として、

WEB関連や出版業などの内勤の仕事も出来るという、人事の入社前の内定者囲い込みの口車に乗せられていたようです。

 

そして当然のごとく、

WEBだの出版だのという、そんな内勤系の仕事は地方小売りアパレル業だったその職場にあるはずもなく、

結局10年後のこの春に会社を辞めるまで、

ずっと店頭の最前線でお客さまと向きあい、接客のお仕事を続けることになりました。

 

何を間違ったのか、人見知りのくせに人と関わる仕事しか会社にずぶずぶにはまってしまった私です。

そこから学んだこと、後悔したこと、人見知りの分際で接客業なんて語れる経験が出来たのか?

当時を振り返ってみたいと思います。

【関連記事】接客業が向かないと思ったときの考え方【病む前に原因を分析しよう】

人見知りこそ営業に向いている可能性がある

よくビジネス本とかにもありますよね。

人見知りこそ営業をやるべきだ。的な自己啓発本。

あれって本当なのでしょうか?

 

私がこの10年間で感じた人見知りなりの経験値からですと、

内向的な人が販売、営業、接客業をする価値は多いにあると思いました。

 

人見知り&内向的な人が販売や営業をするメリット

  • 絶対に強引な営業をしない

人見知るのは、相手のことを意識しすぎてしまうから。

 

  • 人見知りは聞き上手

セールストークを一方的に畳み掛ける人より、

お客さまと丁寧に会話のキャッチボールを進めていける人の方が信頼できますよね。

 

  • 職場には、色んなタイプのプレーヤーがいた方がいい

外交的なパリピタイプの営業もいれば、

陰キャでオタクな引っ込み思案な人もいる。

お客さまにも様々なタイプの人がいます。

 

ごりごりの営業マンでも苦手な層は一定数居て、完璧な人なんていません。

会社という組織、チームの仕事では、様々なタイプの営業マンやセールススタッフが必要とされることも多いです。

 

  • 外交的な人とは違う戦い方で、一人勝ち出来ることがある

私は日々の店頭での接客にはそれほど自信はありませんでしたが、

販売員時代は、1店舗に1ブログ与えられていたので、それを武器に戦いました。

実際ブログやSNSを使うことで少しずつですがじわじわお客さまの心を掴み、店舗の売り上げを2年連続10パーセントアップさせることに成功しました。

人見知りのダメダメ販売員だった私が、会社のMVPを2年連続で手にするまで、結果を出すことにで成功したのです。

 

  • 沈黙に耐える力が、外交的な人より高い

どうもおしゃべりが得意な人たちは、沈黙が怖くてたくさん話を自分からする。という傾向もあるようなのです。

私は沈黙の時間に、そういった人たちより強いようだと言うことが分かってきました。

あくまで適度な沈黙。ほどよい間であることは前提条件ではありますが、人見知りの皆さんなら、心地よい沈黙の時間を知っているのではないでしょうか?

むしろこちらとしては、沈黙に耐えているつもりはなく、気づいたらそんな時間もあったなぁくらいのことですから、

沈黙が怖い、早くしゃべって埋めなきゃっと思っている人の心理状態より、人見知りの私たちの方が優位にたてるかもしれませんよ。

自分のスタンスは貫こう

人見知りって、一見消極的なイメージですが、私はそうは思いません。

人見知りも立派な武器なんです。

 

一見すると人とのコミュニケーションが苦手で、会話困難な特徴に思えます。

しかし、自分の繊細さを守るための人見知りという武装はあるわけではありません。

 

相手を思いやり、相手ももしかしたら自分のように考えるかもしれない…

という相手ありきの立場で人一倍考えることができる可能性を持っているのが、

人見知りこそ武器たると私が思う理由なのです。

無理がたたると心身ともに病むことがある

さてもちろん、前述のようなメリットばかりでは、当然ありません。

正直辛かったこと、大変だった時期もありました。

 

人見知りな自分。

毎日人に会い、人と話す仕事に追われる毎日。

失敗も人より多い気がする。人よりうまく話せていない気がする。

負のスパイラルに陥った私はこんな状態になったことも…

 

  • 数ヶ月間、声が出なくなる

単なる風邪から思いのほか長引き、しばらく声が枯れてカスカスに。

声も出したくない。人と話したくないという潜在意識の強い現れだったのでしょうか?

 

  • 背中が数ヶ月にわたって痛み続ける

ストレス性の神経痛だったようです。一時は何をしても治らず焦りましたが、店舗移動のあと、痛みも引いていきました。

 

  • 食欲がなくなり、気分はどん底。帰り道はいつも泣きながら帰る

食べたくないし、眠れない。鬱状態。仕事に行く朝は毎日憂鬱。

 

  • 食べ過ぎ。食欲が止まらなくなり、自分至上最高に太る。

上記とは別の時期ですが、食べても食べても、もっと食べたい。

顔もまんまるになり、そんな自分を見てまた自己嫌悪の日々でした。

 

体に出て来たら、この際辞めていい

このレベルまで行くと、はっきり言って危険です。

自分のことながら、よくこの状態で続けたなと。

今ならそんな仕事さっさと辞めろと自分に言いたいですが、ここまで酷いときって、感覚麻痺しているんですよね。

 

辞めたくても辞められない。完全に鬱状態でした。

人見知りとか以前に職場にも問題ありそうですし、自分に逃げ道を作ってあげてください。

 

人見知りの原因に完璧主義もあるとも聞いたことありますし、

自分には出来ないことがあってもいいんです。

人見知りな自分を責めないであげて欲しい。10年前の自分に今ならこう言いたいです。

 

【関連記事】
接客業が向かないと思ったときの考え方【病む前に原因を分析しよう】

【結論】10年接客し続けた…でも、人見知りは直らなかった

え?10年販売の仕事やっても、治らなかったの?

結局それかい!という結論で大変申し訳ありません。

 

私は人見知り、直ってません。

正確にはましにはなった。ともいえます。

ですが、根本的な内向的人格はそう変わってはいません。

そんな自分と向き合って生きていく

  • もしかして、単なる「自称」人見知り
  • 人見知りな自分を克服したかった
  • 幼い頃はよくしゃべる子供だった

 

という、人見知り金メッキタイプだった私だから10年間もずるずる接客の仕事を続けてしまったのかもしれません。

人見知りだと思い込んでいるだけの人見知りさんには、荒療治ですが接客のお仕事おすすめです。

選択肢はいくらでもある

たくさんの選択肢がある今のご時世です。人見知りなのに、無理して接客業をやる必要もないと思います。

工場の仕事なのか、内勤事務の仕事なのか。

はたまた在宅のフリーランスとして働くのか。

 

道はたくさん拓けています。

人見知りの自分にできること。模索してみれば、舵をとるのに遅すぎるということはないはずです。

やった反省の方が、やらなかった後悔より100倍スッキリ

ひとつだけいえることは、人見知りだから接客業は私には無理。

ということは、間違いだったということです。

やってみたら私にもできたんです。

 

人と話すこと、接客することが心から楽しいといえる状態にもなったんです。

これも経験してみなければ分からなかったことです。

 

自分の中の無理かも。というハードルは自分自身が作りだしているもの。

一生悩むのがいやなら、あえて挑戦してみる。そんな勇気を出すタイミングもたまにはあっていいのではないでしょうか?

 

今回は以上です。

参考ストレスフル思考だった私がヨガを10年続けて良かったこと

人見知りがツライ、仕事しんどい、周りの目が気になる
ネガティブ思考120%だった私ですが…

今この瞬間だけに集中する、ヨガと出会って少しずつ変化したかも?そんなお話をシェアしました。